ヤンレ 三十石船清き流れを 汲む水車
めぐる間毎に 皆々目覚め
さえた盃おさえて すけりゃ 酔うて伏見へ
くだ巻き綱よ こうした所が千両松
ヨイー ヨーイ ヨイー ヨーイ ヨイヨイー ヨー
[解説]
大阪の八軒家から京都伏見まで 淀川を水路として運航されていた
三十石船が主題で 伏見近くまで来た船中で のんびり酒を
酌み交わす客と周囲の景色を 織り交ぜた江戸の昔を
変化のある曲調で唄っている。
上方で唄われていたものが 嘉永[1848〜1854]の頃、
江戸で流行した。
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