♪ ハア コリャコリャ
エー奴さんどちら行く ハア コリャコリャ 旦那あ迎えに
さても 寒いのに供揃い 雪の降る夜も風の夜も サテ
お供は辛いね いつも奴さんは 高端折 アリャセ コリャサ
それもそうかいな エー ハア マダマダ
♪ エー姐さんほんかいな ハア コリャコリャ きぬぎぬの
言葉も交わさず 明日の夜は 裏の窓には私独り サテ
合図はよいか 首尾をようして 逢いに来たわいな
アリャセ コリャサ
それもそうかいな エー ハア コリャコリャ
[解説]
人に代わって 願掛けや水垢離(みずごり)をする所から
”願人坊主”と呼ばれた僧が、街頭で囃して踊り 最後に
♪エー奴さんどちら行く〜 と お定まりのように唄った。
それが、寄席や花柳界に広まって独立。
大衆に大いにウケ 端唄と言えば”奴さん”と思われる
ほどになった。
きぬぎぬ :遊女と客が翌朝の別れを後朝(きぬぎぬ)と言った
首尾 :都合をつける
posted by 美きえ at 10:22| 東京

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日記
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