大高源吾は橋の上 明日待たるる宝船
♪ 饅頭傘に赤合羽 降り積む雪もいとわずに
赤垣源蔵は千鳥足 酒に紛らす暇乞い
♪ 胸に血を吐く南部坂 忠義に熱き大石も
心を鬼の暇乞い 寺坂続けと雪の中
[解説]
明治後期から大正にかけて浪曲界で人気のあった吉田奈良丸
の節調を俗曲化したもので、奈良丸くずしとも言われる。
奈良丸は義士伝が得意であったので 歌詞がこのようになった。
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