花の枕に吹雪のしとね 憎や 嵐のえてことを 聞いて
流しの花の枝 ほんに男の気ばかり汲んで 一夜 まる寝の
添いぶしに 言わぬが言うに いや 勝る
花や今宵の 主人ならまし
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薩摩守平忠度が詠んだ歌ですが・・彼の歌の師である藤原俊成の残した
「行き暮れて木の下影を宿とせば」これを引用してるみたいですね?
連理の松というのは聞いたことがありますけど。。流しの枝は初めてです・・
花と吹雪・・つまり桜の枝なんでしょうね?
その短歌を下地にして誕生した端唄でしょうか。。地唄舞でも使われていますね?
検索していたら・・NぶきさんのHPにたどり着きました(^^!
いつも 教えて下さってありがとうございます。
そうですね!!
この唄以外にも 何かを引用している・・というのはあるようです。
「御所車」「嘘と誠」「玉川」なども そんな感じでしょうか?
のぶきさまにたどり着いたという事は やはり「和物」は つながっているのですね!