2009年12月15日

流しの枝・・・

 ♪ 行き暮れて 木の下影を宿とせば 空に知られぬ 雪ぞ散る
    花の枕に吹雪のしとね 憎や 嵐のえてことを 聞いて
     流しの花の枝 ほんに男の気ばかり汲んで 一夜 まる寝の
    添いぶしに 言わぬが言うに いや 勝る
     花や今宵の 主人ならまし


posted by 美きえ at 08:12| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
行き暮れて木の下陰を宿とせば花や今宵のあるじならまし

薩摩守平忠度が詠んだ歌ですが・・彼の歌の師である藤原俊成の残した
「行き暮れて木の下影を宿とせば」これを引用してるみたいですね?

連理の松というのは聞いたことがありますけど。。流しの枝は初めてです・・
花と吹雪・・つまり桜の枝なんでしょうね?

その短歌を下地にして誕生した端唄でしょうか。。地唄舞でも使われていますね?
検索していたら・・NぶきさんのHPにたどり着きました(^^!
Posted by 迷也 at 2009年12月19日 18:36
迷也さま♪
いつも 教えて下さってありがとうございます。

そうですね!!
この唄以外にも 何かを引用している・・というのはあるようです。
「御所車」「嘘と誠」「玉川」なども そんな感じでしょうか?

のぶきさまにたどり着いたという事は やはり「和物」は つながっているのですね!
Posted by 美きえ at 2009年12月20日 23:03
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