♪ 逢いたさに 小褄からげて 河岸づたい
しとしと降りの春雨に 人目を除ける渋蛇の目
濡れた柳の葉隠れに 火影(ほかげ)艶めく 軒並みの
ひいふう三つ目のあの窓が 主の合い間と 知ってはいれど
呼ぶに呼ばれずつぶても打てず
居てかお留守か 居てならちょっと
影なと 映して くだしゃんせ
小褄 :つま先
つぶて :小石を投げる
2010年08月16日
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