2011年06月01日

宵宮

 ♪ オー エンヤリョー 
    木遣りゃ 纏の家の株 江戸を守りの 一筋に
      命を懸ける 勢い肌 その人柄に打ち込んで 
    仇な 柔肌 首抜きの 団扇使いの艶かし 
      色で 逢いしも 昨日 今日 踊り 屋台は明日の事
        闇に 解けゆく 肩と肩 祭囃子が追いかける


posted by 美きえ at 08:02| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
賑やかな前弾きですね〜(^^! 粋でいなせな火消しが唄の主人公でしょうか?
宵宮ということは、どこかの神社のお祭りのことでしょうが
端唄や小唄となると深川辺りという気がします(^^!

『勢い』を『きおい』と読むのは珍しいですね〜
新内の祝い唄「勢鳶頭(きおいとび」を聴いて以来です。
Posted by 迷也 at 2011年06月04日 15:50
迷也さま♪
なかなか素敵な楽曲ですよね!!
『木遣り』という歌詞と お祭りのイメージですから 
おっしゃるように私も深川だと思います。

私事ですが 昨年末に車が変りまして 今のディーラーが
深川なんですよ。。
ですから 以前にも増して深川に行く事が増えました。
そして橋を一本渡ると 佃・月島なので 下町情緒いっぱいで
新しビル(マンション)と下町が雑居しているようなところです。
Posted by 美きえ at 2011年06月05日 17:05
くりと申します。
端唄について調べております。初秋という端唄・・・現代語訳が無く困っています。どういった意味でしょうか?ご存知でしたらお教えくださいませ
Posted by くり at 2012年06月28日 20:47
くりさま♪
お立ち寄りありがとうございます。
その唄を存じ上げないのでわかりません <(_ _)>
Posted by 美きえ at 2012年06月28日 23:13
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