2006年09月15日

<紅葉の橋>

  ♪ 紅葉の橋のたもとから 袖を垣根の言ずてに
      ちょっと 耳をばかささぎの 霜もいつしか白々と
     積もるほどなお 深くなる 雪をめぐらす舞の手や
       ヨイヨイ ヨイヨイヤサ



   [解説]
  河竹黙阿弥作詞 三世杵屋正次郎作曲
  晩秋から初冬への季節の移り変わりに風物と ちょとした人事の
  消息を絡ませたいかにも座敷唄らしい曲。

posted by 美きえ at 10:15| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日は!
外国人ですが、去年日本舞踊の勉強を始めました。
この唄のテキストの意味は少し分からなくて、コメントを書いてみました。
特に最初の部分は難しいと思います。
イメージとしては秋の橋の袂にカササギが座って、言伝を聞いてると思いましたが、正しいでしょうか。
宜しくお願いします。
Posted by 麗奈 at 2012年02月24日 20:33
麗奈さま♪

こちらの方が このように書いていらっしゃいます。
参照して下さいませ。

http://w-cup2006.at.webry.info/201106/article_7.html
Posted by 美きえ at 2012年02月25日 10:36
それは助かります!☆
どうもありがとうございました!♪
Posted by 麗奈 at 2012年02月29日 20:32
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