2007年04月11日

<茄子と南瓜>

 ♪ 背戸のなー 段畑で茄子と南瓜の喧嘩がござる 
    南瓜もとより いたずら者だよ 長い手を出し
     茄子の木に絡みつき そこで 茄子めが真っ黒なって
    腹の立つ そこへ夕顔、仲裁に入り これさ、
     待て待て 待て待て南瓜 色が黒いとて 背が低いとて
      茄子の木は地主だよ おらやそなたは店借り身分 
     他所の畑に 入るのは 無理じゃだんべ

   奥州街道で 南瓜の蔓めが 垣根を壊して 大家が腹立つ
    大工が喜ぶ 十日の手間損 どうするどうする 面白や

 

  [解説]
 
  幕末より唄い出され、お座敷や寄席でも踊られた。大正まで
  流行が続き、立花家橘之助が ♪奥州・・・から甚句形式を
  加えた賑やかな”浮世節”で唄うようになった。

posted by 美きえ at 09:52| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この唄、とても楽しくてわりあい簡単なので
大好きです。私の知っているのは、最後の部分が
美きえさんのとちょっと違うみたいです。
美きえさんの唄ってらっしゃる茄子と南瓜の
最後の部分の節回しがとても気になっています。
今度よかったら教えてください(^。^)
私の知っているのは、最後の部分が甚句に
なっています。

背戸がサー 段畑で
茄子と南瓜の 喧嘩がござる
南瓜もとより いたずら者よ
長い手を出し 茄子の木に絡みつく
そこで茄子めが 真っ黒うなって腹立つ
そこへ夕顔 仲裁に出でて
これさ待て待て 待て待て南瓜
色が黒いとて 背の低いとて
茄子の木は 地主だよ
おらやそなたは 店借り身分
他人の地面へ 入るのが無理だ ヤンレ
オリャ奥州街道で 南瓜の蔓めが
雪隠倒して 高架の手間損
ヤレコリャ どうするどうする
汽車は出て行く 煙は残る
残る煙が癪の種 コリャコリャコリャ
一里二里なら 天馬で通う
五里と離るりゃ風便り コリャコリャコリャ
烏鳴きにも 知れそうなものよ
明け暮れあなたのことばかり
Posted by みんみん at 2008年02月19日 01:15
みんみんさま♪
こちらも 私は初めて見ました。

♪汽車は出て行く 煙は残る 残る煙が癪の種 
    ↑
これは 品川甚句の歌詞に出てくるんですけどネェ!!
最後の部分の節回し・・お教えしますね!!
Posted by 美きえ at 2008年02月19日 09:31
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