兄きゃ2階で木遣りの稽古 音頭取るのは アリャ 家の人
*エンヤラヤ サノヨーイサ エンヤラヤ エンヤラヤレコノセー
サノセー アレワサ エンヤラヤー*
♪ つねりゃ紫 食いつきゃ紅よ 色で仕上げた 私の身体
* くり返し *
♪ 目出度 目出度の若松様よ 枝も栄えて アリャ 葉も繁る
* くり返し *
♪ 君は小鼓 調べの糸よ 締めつ緩めりゃ アリャ 音を出す
* くり返し *
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[解説]
木遣りとは 材木を掛け声をかけながら運ぶ事で その時に唄うのが
”木遣り”。
それが 祭りの山車をひく時や祝儀の際にも唄われる様になった。
”くずし”とは 調子を変えて陽気に演奏する事で この曲は
幕末の頃 寄席で三升家勝次郎が唄い始めたと伝えられている。
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あくまでも 江戸端唄・俗曲とはこういう感じですよ〜的な広報を目的と
しておりまして お役に立てず 申し訳ございません <(_ _)>