2005年10月13日

<からかさ>

   
♪ からかさの 骨はばらばら 紙破れても
    離れ 離れまいぞえ 千鳥掛け

♪ からくりの パッと変わりしおまえの心
    影で 影で糸を引く マ 人がある

♪ 巻き煙草 身体まかせて 心もまかせ
    灰に 灰になるまで 主のそば

♪ からかさの 傘の雫で 字が掘れるまで 
    好きなお方と 立ち話

♪ 三味線の 糸は切れても 二人が仲は
    切れて 切れて切れない あの深い仲

♪ 雪を 雪をかむって 寝ている笹を
    憎や 憎や すずめが 揺り起こす

>

[解説]

文政(1819年)の頃に流行した、よしこの節の中にある俗曲で
単調で平凡な曲調だが 演奏者の技量で面白くなる特徴を持つ。


posted by 美きえ at 19:40| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

江戸端唄・俗曲のご紹介サイトです
Excerpt: 笹木美きえさんのところに音のでるページがあって端唄・俗曲の紹介をしています。一部、聞くことができますよ。端唄ってどんなの?という方、是非、聞いてみてね!
Weblog: 和こまち和ごころ
Tracked: 2005-10-19 01:50