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江戸端唄・俗曲の試聴と紹介
笹木美きえが 江戸端唄・俗曲をご紹介していきます。(ほんの一部ですが 試聴も出来ます)
江戸端唄・俗曲(唄・三味線)のお教室も紹介しています。
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2013年03月01日
重ね扇
♪ 重ね扇は 良い辻占よ 二人しっぽり 抱き柏
菊の花なら いつまでも 生けて 眺めている心
色も香もある梅の花
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<秋の七草>
〈十日町小唄〉
posted by 美きえ at 09:33| 東京 ☀|
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日記
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2013年02月03日
雪は巴
♪ 雪は巴に降りしきる 屏風が恋の仲立ちに
蝶と千鳥の三つ蒲団
元木に帰るねぐら鳥
まだ口青いじゃないかいな
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posted by 美きえ at 23:18| 東京 ☀|
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日記
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2013年01月01日
七福神
♪ そもそもわれらは
西の宮 夷三郎左エ門尉(えびすさぶろうさえもんのじょう)
色の黒いは 大黒天よ 長い頭巾かぶりて 老楽姿の おやじさん
誰じゃ誰じゃ 言わずと知れし 寿老人
顔の長いは 福禄寿
布袋は 土仏(どぶつ)
その中に美しいのが 弁財天女と ほめたれば
そこで毘沙門腹を立て そこで毘沙門腹を立て
なぜほめた なぜほめた 七福神のその中で
弁天一人をなぜほめた というのも 野暮かいな
笑う門には 福来る
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posted by 美きえ at 14:11| 東京 ☀|
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日記
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2012年12月01日
黒髪
♪ 黒髪の 結ぼれたる 思いには
解けて寝た夜の 枕とて
独り寝る夜の仇枕 袖は片敷く 妻じゃと云うて
愚痴な女子の心も知らず しんと更けたる鐘の声
昨夜の夢の今朝覚めて 床し懐かしやるせなや
積もると知らで 積もる白雪
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posted by 美きえ at 00:28| 東京 ☁|
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日記
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2012年11月02日
春がすみ峠の茶屋
♪ 春がすみ峠の茶屋に 忘れしものは
まず煙草入れ 振り分け荷物に三度笠
茶くみ女に 見惚れて そして見開く目玉をふたつずつ
弥次さん 喜多さん 呑気なものだよ めんない千鳥の浮かれ旅
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posted by 美きえ at 20:27| 東京 ☁|
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日記
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2012年10月01日
いろは鳶
♪ 締めろやれ ジャンと 打ち出す 半鐘に
当番あげる 上からは たとえ 纏を焦がすとも
あとへは引かぬ いろは鳶
撞いてくりゃんな 八幡鐘よ 可愛い お人の 目を覚ます
アレ 目を覚ます ヨイサ ヨイサ ヨイコレワノセ
そこで 締めろ中綱
粋な座敷の 出会いから 気も 藍染の 袖と袖
雪見花見と 誘われて 想いもまさる おしどりの
離れぬ仲の 新所帯 嬉しい 首尾じゃ ないかいな
アノ 半鐘は 近間の合図 刺し子半纏 手かぎをかざし
キリッと 締めた鉢巻は 好いた女房へ
見せる 勇みの晴れ姿
この 消し口ゃ もらったと 振りかざしたる 大纒
火の粉も風に 散る花 アア アア アア アーアーの
盛りを競う 江戸桜 盛りを競う 江戸桜
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【解説】
半鐘:小型の釣鐘
八幡鐘:富岡八幡の『明六つの鐘』で深川の遊里で遊ぶ者にとっては別れの鐘
中綱:綱引車の中ほどにつけた綱
posted by 美きえ at 11:25| 東京 ☀|
日記
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2012年09月02日
色とえ
♪ 色とえ 色と言われて 添わぬも悔し
添えば 浮名が立つわいな
エ〜 マ どうでも良いわいな
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posted by 美きえ at 15:45| 東京 ☀|
日記
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2012年08月01日
仲町育ち
♪ 賑わいや 浮名 辰巳の色里に 園女(そのめ)
桜か 糸桜 根づく 自慢の一節は
菊弥が種の 唄の花 素足に競う意地張り
縁も深川仲町の 八幡鐘のきぬぎぬ
アレ 聞いたよな あの声は 主が十八番の佃節
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八幡鐘 : 富岡八幡の『明六つの鐘』で深川の遊里で遊ぶ者にとっては別れの鐘
posted by 美きえ at 09:41| 東京 ☀|
日記
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2012年07月02日
いざや
♪ いざや 行きましょ住吉へ 芸者引き連れて
新地両側華やかに 沖にちらちら帆掛け舟
一艘も二艘も 三艘も四艘も五六艘も
おや追風(おいて)かいな ええ港入り 新造船
♪ 障子 あくれば 差し込む 窓の月明かり
とぼそまいぞえ蝋燭の 闇になったら とぼそぞえ
一丁も二丁も 三丁も四丁も五六丁も
おや とぼそぞえ ええ蝋燭を しょんがいな
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posted by 美きえ at 10:01| 東京 🌁|
日記
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2012年06月01日
わしが在所
♪ わしが在所は 京の田舎の片辺 八瀬や大原に牛曳いて
柴打盤 床机頭へチョイト乗せ
梯子買わんせんかいな 黒木買わしゃんせ
エエ エエ エエエエー
♪ 空が曇れば 雪がちらちらと これじゃ堪らぬ 熱燗で
呑め真っ赤に 酔えばそこらへぶっ倒れ
それじゃ色気も恋気もないわいな
起こしてやんな エエ エエ エエエエー
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posted by 美きえ at 08:59| 東京 ☔|
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